健康保険組合では、40歳以上の人に対してメタボリックシンドロームに着目した特定健診を実施していますが、健診の結果、メタボリックシンドロームとその予備群と判定された方を対象に、特定保健指導を行っています。特定保健指導では、医師や保健師などの専門家が生活習慣改善の支援をします。